Content コンテンツ

結婚相談所利用の男性必見!仮交際中の初デートにおける注意点

結婚相談所利用の男性必見!仮交際中の初デートにおける注意点

20代、30代の結婚相談所利用者が急増しているのをご存じでしょうか?

結婚相談所ネットワーク「IBJ」のデータによれば、2023年上半期は2018年と比較して20代男性、30代男性共に倍以上の入会者となっています。(20代男性294%、30代男性225%)

ちなみに20代女性180%、30代女性160%と女性も同じく大幅に増加傾向にあるため、若年層の婚活は結婚相談所がスタンダードになりつつあると言っても過言ではないでしょう。

そんな結婚相談所を利用しての婚活で最も緊張するのは「お見合い」ですが、仮交際への進展した後の「初デート」も同様に緊張するはずです。

そこでこの記事では、「仮交際の初デートにおける注意点」について解説していきたいと思います。

仮交際とは?

それではまず、結婚相談所の利用における「仮交際」がどのようなものなのかを解説しておきましょう。

仮交際は、お見合いで男女双方が「また会いたい」と意志を示した際に進む関係性のことを指します。

要するに「お互いの相性を確かめるお試し期間」ということです。

この仮交際は、「交際」という言葉を使用していますがあくまでも「お試し」といった意味合いが強いため、1人だけでなく複数と同時期にしてもかまいません。

実際に2~3人と同時期に仮交際をしている人も多いですし、それが最も効率的な婚活方法であるといえます。

デートの回数としては、2~3回が平均で、多くても5回程度となります。

結婚相談所の婚活は一般的な恋愛と違い非常にスピーディーに話が進むため、仮交際も長々続くことはありません。

およそ「2ヶ月以内」で「本交際(真剣交際)」に進めるか判断しなければならないのです。

ちなみに結婚相談所によっては「プレ交際」と呼ばれることもあります。

仮交際の初デートにおける注意点

お見合いでお互いが「もっとお話ししたい」と感じたならば、「仮交際」へと発展します。

「相手も一定以上自分に対して好意を抱いてくれたんだ」と自信につながるかもしれませんが、あくまでも仮交際なので自信過剰にならないように気を付けなければなりません。

いくつかの注意点を意識しながら初デートを進めていきましょう。

①いきなり本格的なデートをセッティングしない

仮交際に進むと、「もしかしたら成婚まで結びつくかも」とテンションが上がり、気持ちが前のめりになってしまう男性もいるかもしれません。

しかし、あくまでも「仮」であり、相手の女性は高い確率で複数人の男性と仮交際をするということを知っておきましょう。

そのため、「レジャースポット」や「テーマパーク」といった本格的なデートというよりも、ライトなデートをセッティングすべきです。

車で数時間かかるような場所へデートに行くといった本格的なデートは、完全に「急ぎすぎ」なため、失敗に終わる可能性が高まります。

まずは「カフェ」や「レストランでのランチ」などのちょっとしたデートをセッティングしましょう。

価格帯も高すぎず安すぎないちょうど良いカフェやレストランを選び、場所もそれほど女性の住んでいる地域から遠くないお店を選ぶべきです。

ちなみに初デートのお店で席を選ぶ際には、対面の席よりもカウンター席の方がおすすめです。
なぜならば、まだ関係性が構築されていない状態で対面に座る形式だと緊張してしまい、打ち解けられない可能性が高まるからです。

女子人気のレストランだけ!OZ限定特典付きディナー


②自分の話ばかりしない

男性にありがちな失敗として、「自分をアピールしすぎる」というものがあります。

仮交際に発展した時点で、「このチャンスは逃したくない」と必死になってしまうがゆえに、初デートの際に過剰な自己アピールをしてしまうのです。

しかし、自己アピールのしすぎは嫌悪感を抱かれる可能性が高いので避けた方が良いといえるでしょう。

女性は「共感されたい」という欲が男性よりも強い傾向にあるため、緊張がほぐれてきた段階で男性が「聞き手」に回るべきです。

お見合いの際に入手した情報について深堀するような質問をしてみても良いでしょう。

例えば、好きなアーティストの情報をお見合い時に把握できたならば、初デートまでにそのアーティストの歌を何曲か聴いてみて、「○○さんが好きとおっしゃっていたのでお見合いの後聴いてみました」と言ってみてもGOODです。

「凄くいい曲ばかりですね。○○さんのおかげで良いアーティストを知ることができました」
「何曲か聴いた中では○○という曲が気に入ったんですけど、○○さんはどの曲が特に好きなんですか?」

このように会話を広げていけば、相手の女性は「共感してもらえた」と感じ好印象を持つはずですし、その後の会話も高確率で盛り上げられます。

③次のデートの約束を必ず行う

初デートの際の最大の注意点となるのが、「次のデートの約束」です。

ある程度会話も盛り上がり、「もしかしたら気に入ってもらえたかも」と手ごたえを感じたとしても、次のデートの約束ができるとは限りません。

前述した通り、あくまでも仮交際であり、相手の女性は自分以外の男性ともデートをしている可能性が高いのですから、次のデートの約束ができず破談となるケースも多いのです。

そのため、初デートで手ごたえがあり自分自身もその女性ともう1度デートしたいと感じたならば、初デートのお別れの時間までに2回目のデートの約束を取り付けましょう。

ただし、脈絡もなしに「次のデートはいつにしましょうか?」と聞いてはNGです。

初デート中に「好きな食べ物」や「行きたい場所」などを聞き出し、「来週のお休みにそこ行きませんか?」と誘ってみるなど、自然に誘うようにしましょう。

デートの回数を重ねると、何度も会うことで自然と相手に親近感を感じるようになる「ザイオンス効果」が生まれます。

そのため、2回目のデートに繋げることは婚活において非常に重要となるのです。

まとめ

今回は、「仮交際の初デートにおける注意点」について解説してきました。

結婚相談所で出会った女性との初デートは緊張しますが、ここで挙げた注意点をしっかりと意識しながらデートしてみましょう。

きっと相手の女性に好印象を与えられるはずですよ。

結婚相談所フロイデでは、初期費用0円、30日間登録料の7,700円のみで婚活をお試しできる30日間お試しプランをご用意しています。

「婚活をスタートして、素敵な異性に出会えるか心配……」
「自分に合っているか見極めたい」

といった方は、ぜひ30日間お試しプランから第一歩を踏み出しませんか?
お問い合わせはWEB・LINE、どちらからでもOK!

友だち追加
↑今ならお友達追加で「簡単婚活診断」実施中♪あなたにぴったりの婚活方法が分かります