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「清潔感のある人がいい」…?30代で婚活が迷走しがちな女性が挙げる「危険な条件」3選!

そろそろ婚活に本腰を入れたいなー、と、結婚相談所に入会いただく方の中でも、多いのはいわゆる「アラサー」の、20代後半から30代にかけての女性。
そんな婚活適齢期の女性に実は多い特徴として、「モテるのに、迷走している」女性なんです。

結婚相談所に入会する、と聞いて、まだまだ想像されがちなのが、何だか地味で、見た目もぱっとしない、モテない男女のイメージ。
けれども、令和の結婚相談所に入会される女性の多くが、華やかな美人系。学生時代も結構モテてた、なーんて方々なんです。

そんな皆さん、入会されると異性からのアプローチも多く、たくさんのお見合い申請や「いいね」が届いたりするのですが、実はこの先に多くの女性が陥りがちな罠が待ち構えています。

今回は、30代で婚活が迷走しがちな女性が挙げる「危険な条件」3選について解説します。

危険な条件その1「ときめける人」

「なんか、ときめかなかったんですよねー」
お見合い後、女性の会員様からこのようなコメントが届きました。
会ってみたけど、ときめかない。これは結構あるあるなんです。でもそこで関係を切ってしまうのはとってももったいない。

徐々にお見合いの件数も減っていって、時間ばかりが経過してしまう…。泥沼婚活の始まりです。

では、条件に「ときめける人」を決めているのがなぜ危険なのでしょうか。
それは、あまりに条件が抽象的だからなんです。

「ときめき」って、じゃあ何でしょう?と聞き返すと、うーん、と悩まれる方がほとんど。
でも、分かります。ときめきって大事ですよね。

結婚相談所フロイデでは、キャラクター婚活メソッドと最新のAIを駆使し、会員さまの「ときめき」の正体を見抜くようにしています。
ある30代女性会員さまのときめきの正体は、なんと「運転の上手い人」でした。

一気に、具体的になりましたよね。

そこで、運転を普段からお仕事などでする方と積極的にお会いするようにしてみたところ、しっかりときめける方が見つかりました。

危険な条件その2「清潔感のある人」

次に多いのが、「清潔感のある人」。これをおっしゃる女性、本当に多いです。
でも、これも抽象的なんです。「清潔感」って、何でしょう?
お風呂に毎日入ってると清潔?シャツにぱりっとアイロンがかかってると清潔?

言われてみると、難しいですよね。
しかも結婚相談所に登録されている男性は、カウンセラーのアドバイスもあり、一般的な清潔感のある方がほとんど。
なのに女性は「あの人は清潔感がなかったので……」とお断りしてしまうケースが多いんです。

男性も、「どこを直したらいいんだよー!」と、混乱してしまいますよね。

実は、女性にとっての「清潔感」、これも人それぞれなんです。
自分にとっての清潔感って何だろう、と、改めて考えてみましょう。

前髪が短めの男性が清潔感の象徴!だったり
食べ方がきれいな人が清潔感があるように感じる…だったり。
極端な例だと、「スーツに清潔感あるって感じてた…!」なーんて方もいらっしゃいました(笑)。
その方は、カジュアルな服装の男性が苦手だったんですね。

さて、条件が明らかになったら次に行うべきは、
「それって、後から直せる?」
って考えることです。

例えば、服装。
特に服装に疎いタイプの男性に対し、「趣味が合わないなー」と感じている場合なんかは、いくらでもあとから変えてもらうことができます。
どういう服装が好みか伝え、一緒に買い物に行ったりしているうちに、どんどんコツがつかめてきた、なんてケースは少なくありません。

髪型も同様。無頓着なタイプであれば、後からいくらでも好みを伝えることが出来ます。
むしろ、髪型をちょっと弄っただけで見違えるようにイケメンになった!というケースはよく美容師さんのYouTubeなんかでもよく見ますよね。
今まで多くの女性がスルーしていたあの男性、実は隠れイケメンかもしれませんよ。

ただ一方で、口癖や習慣、性格なんかは後から直すのは難しいですよね。
例えば魚の食べ方なんかに「清潔感がない!」と感じた場合は、もしかしたらその判断は正しいかもしれません。

「後から直せるかどうか」で判断すると、結構具体的になってきますよね。

危険な条件その3「ノリの合う人」

最後の一つ、これがもっともよく挙げられる条件なのですが…「ノリの合う人」あるいは「フィーリングの合う人」です。確かに、特段これといった好みは無いけど、「ノリの合う人、フィーリングの合う人がいいんです」っていう女性の方は、多くいらっしゃいますよね。

でも、考えてみてください。「ノリ」って、具体的にはどういうことでしょう?ジョークが好きな人?それとも、趣味が合う人?
やっぱり「ノリ」にもいろいろな側面があるのです。この抽象的な表現を具体化しなければ、なかなか前に進みません。

例えば、ある会員様は「ノリが合う人がいい」という条件で探していましたが、実際によくよく聞いてみると「音楽の趣味が合う人」という意味だったことが分かりました。
そのあとは、趣味の欄を見て、自分と似た好みの人と会うようにし、格段に成功率が上がったんです。

また、別の会員様は、お笑いのセンスが合うことを「フィーリングが合う」と表現していました。
彼女は有吉弘行のラジオやバカリズムのドラマなんかが好きだったので、同様にちょっと毒っ気のある笑いが刺さる人と話すと「フィーリングが合った」と感じたようです。

このように、一見同じように見える「ノリの合う人」という条件も、人によってまったく意味合いが異なるのです。

まとめ

婚活では、このように自分の求める条件をしっかりと具体化し、理解することが大切です。そして、それが相手に伝わるように、カウンセラーと一緒になって明確にしていく必要があります。

結婚相談所フロイデでは、そんな会員様一人ひとりの「本当に求める条件」を深堀りし、最新のAIや独自のメソッドを駆使し最適なお相手探しをサポートしています。

30代、大手結婚相談所で婚活に迷走しているあなたも、ぜひ一度、ご自身の条件を見つめ直し、新たな出発をしてみませんか?

条件はあくまでガイドライン。時には柔軟に、自分の心に耳を傾けて、素敵な出会いを見つけていきましょう。

結婚相談所フロイデは、そんなあなたの婚活を全力でサポートします。


横浜を中心として神奈川エリアに拠点を置く結婚相談所フロイデは、
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